脇汗、多汗症対策!手術に頼らず汗を抑える方法

汗対策グッズ1

 

 

制汗スプレー

 

スプレータイプは、手を汚したくない人、外出先でも気軽に脇汗対策をしたい人向けです。

 

 

ジェルやクリームと違って手を汚すことがないため、手をキレイにする手間がありません。

 

 

最近は携帯タイプのものもあるため、旅行先や会社に持っていくこともできます。
また、服の上から使えるものもあり、デオドランド効果と組合わせた商品も多いです。

 

 

汗対策パッド

 

パッドは脇に挟んで脇汗を吸収させる対策グッズです。

 

メリットは、シートタイプと比べて汗の吸収量が多いということと、
クリームやスプレータイプでは、肌が荒れたり痒みが出る人に向いています。

 

 

デメリットは、パッドの湿った部分が肌に当たると「ヒヤッ」と冷たかったり、
たくさん汗をかく人は、パッドを使っても脇汗がシャツににじみ出てきてしまったりします。

 

また、パッドがズレることもあるので、ズレを直さなければならないのですが、
会社の会議中や、なにかの作業中になかなか直すことが出来ないこともあります。

 

 

 

脇汗対策シート

 

シートは、薄い吸汗繊維を脇の下に貼り付けるタイプです。

 

そこまで汗がたくさんでるわけではないけど、
シャツに汗ジミを作りたくない人に向いています。

 

 

デメリットは、パッドと違って大量の汗をかく人の場合だと
普通に脇に汗ジミを作ってしまいます。

 

今は速乾性のあるものもあるみたいですが、
洗って使いまわせるタイプはまだないので、
ゴミを出したくない人には向きません。

 

しかも、ノースリーブや背中見せファッション、
ドレスなどを着るときは、パッドが見えてしまうため格好悪く見えてしまいます。

 

 

 

制汗スティック(汗対策スティックタイプ)

スティックタイプは、円筒状の容器に入った成分を直接、脇の下など臭いが気になる箇所に塗ります。

 

液体をスポンジを使って塗るものもあれば、リップクリームタイプのものもあります。

 

 

デメリットは、容器の都合上、成分の入っている量が少ないので、
脇以外に使っているとすぐになくなってしまいます。


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