脇汗、多汗症対策!手術に頼らず汗を抑える方法

手汗、足汗

多汗症とは、読み通り「」が「多い」症状のことです。

 

全身の多汗症や局所多汗症があります。

 

 

局所性多汗症

 

 手の平や脇の下、足の裏、顔面、背中など
 局部で異常な汗をかく症状

 

 

全身性多汗症

 

 局所性部位以外にも、胸部や腹部、背中など
 全般的に異常な汗をかく症状

 

 

 

手汗や足汗は、局所性多汗症の部類に入ると思いますが
多汗症にも色々と細かく種類が別れているという事にビックリしました。

 

 

また、局所性多汗症(多汗症)の中でも、多く見られるのが手掌(しゅしょう)多汗症や
足蹠(そくせき)多汗症といって手の平と足の裏に多くの汗をかく症状があります。

 

 

 

 

 

多汗症の症状には程度により

以下のようにレベル分けされています。 参考にして下さいね。

 

  レベル1(軽度): 汗で軽く湿る程度(細かい水滴が見えることも)

 

  レベル2(中度): レベル1に比べて汗の水滴がはっきりと確認できるが垂れない

 

  レベル3(重度): 汗の水滴がしたたり落ちることがある程度。

 

 

 

症状の程度は、人により気になるレベルも違いますが、
気温や室温に関係なく、汗がにじみ出る状態でも気になったりします。

 

 

 

多汗症は、太っている人が汗をかきやすいといった「汗っかき
ということではなく、レベルによっては、保険診療が出来る病気の一種です。

 

 

一般的な緊張による発汗と混同されやすいことが多いようですね。

 


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